～ウメボシ珍道中～
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傷が疼くならここにおいで
その痛みも苦しみも
僕がスグに治してあげる…
君の涙と引き換えに未来を繋ぐ
お手伝いがしたいんだ…
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言葉は気持ちを伝えるためのものなのに
その言葉で本当の気持ちを隠したりしないで。
ボクも言霊も君の本当の気持ちが聴きたいんだ。
疲れたなら休めばいい
嫌なことも辛いことも
全部忘れて…
それでも瞳が潤むのなら
優しい香りが漂う夢のお茶会に
君を招待しよう
白い息で描いた君への言葉
雪を溶かすように温かい言葉で想いを綴る…
「君の声が聴きたい」
雪と共に想いを募らせ
春と一緒に君が来るのを
僕は待ち続ける…
白銀の羽根だけを残して君は消えた…
白く輝く美しい君
俺はずっと探し続ける…
たった一つ
君の残した白銀を頼りに…
紅は生きる色
命を呼び生きる制約を交わす
残された温もりはあとわずか
紅が私を許す限り
私は生きる…
どこかで魂が泣いている…
逝くところも還るところもないなら
ここへおいで
僕が安らかに眠れる鎮魂歌を歌ってあげるよ
…愛しい君のために
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☆プロフィール☆
ＨＮ：
梅星 悠（ウメボシ ハルカ）
年齢：
43
性別：
非公開
誕生日：
1981/06/26
職業：
絵を描くこと
趣味:
空を見ること
自己紹介：
ウメボシは旅から３時間で連れ戻されただいま原稿中。
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