~ウメボシ珍道中~
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あたしが記念オエビを描いてる間に2222HITが過ぎちゃった;
まあいっか。
やっとこさ出来ましたぁ~~!
キャラをどうするか散々悩んだ挙げ句ほとんどのキャラが出演する結果に…;
結果オーライ!!
ではでは、下の「ブウサギを探せ2」からどうぞお入り下さい☆
※長いですから覚悟して下さいね!
(あとネタバレがある…カモ?なので要注意です。)
まあいっか。
やっとこさ出来ましたぁ~~!
キャラをどうするか散々悩んだ挙げ句ほとんどのキャラが出演する結果に…;
結果オーライ!!
ではでは、下の「ブウサギを探せ2」からどうぞお入り下さい☆
※長いですから覚悟して下さいね!
(あとネタバレがある…カモ?なので要注意です。)
3日前、ピオニー陛下の呼び出しを喰らってガイはグランコクマへとトンボ返りをしていた。
「即戦力がないのは不安です」というジェイドの一言でグランコクマへ立ち寄った一行。
目的はもちろんガイの奪還。
早速ピオニー陛下に詰め寄る。
しかし…
「ガイラルディア?」
「はい。3日前にここへ来たハズなんですが…」
「あ~そうだが…でも、さっきから見つからなくてなぁ…」
「見つからない?」
その言葉に一人の男を除いて皆同時に首を傾げた。
「いなくなったって事ですか?」
ティアが確認するように聞き返す。
「そう、ブウサギのガイラルディアなんだが…お前達も一緒に探してくれないか?」
「えぇ~~~~っ!!またですかぁ~?」
「私たちはブウサギを探しに来たワケじゃないんです…」
「そうですわ!私たちはガイを迎えに来ただけですのよ!」
「……しかしガイラルディアはココにいないしなあ;」
女性陣の反論に少々押され気味なピオニー陛下。
「わかりました!」
「大佐っ!」
「きっとガイもそのブウサギと一緒にいるのでしょう」
「大佐ぁ本気ですか~?」
「たぶんその方が早く見つかると思いますよ?」
「マジかよ…」
結局ブウサギを探すことになった一同。
「…ってかいつの間にガイって名前のブウサギが出来たんだよ;」
「生き物ですから繁殖したんでしょう。」
「繁殖っ!!え…ってことはあの中のブウサギが…」
「まぁ、名前的にあまり想像したくないですけど」
「名前…ってジェイドとか、サフィールとか、ルー…うげぇ!!!」
「ちょっと2人とも真面目に探しなさい!」
「ほら。あなたの所為で怒られたじゃありませんか♪」
「あんたが乗ってきたんだっつーの!」
「コレは失礼。独り言だったんですね♪」
「……何でそうなる;」
カタン…
「あ」
「あっ…」
――――― 間。
「ル…ルークっ…;」
「ブウサギのガイ…」
「あの…えっと…これはっ;」
「良かったですねルーク!繁殖したんじゃなくて♪」
「は…繁殖?」
「かわぃぃ…」
「ガイ抱きついてもいい?」
「は?ちょ…まっ…だあぁあああああ!」
「あ~見つかったんですねぇ~大佐ぁ♪うわっ本当にブウサギのガイだ!!」
「あら!ガイその格好っ…」
「み、見ないでくれぇ~~~~;;;;」
そして一同はブウサギのガイを連れピオニーの私室へ。
「ありがとう~これでオレのブウサギちゃんが全員揃ったよ!」
「陛下。何か錯覚をしているのではありませんか?」
「何だジェイド。私の可愛いブウサギ達が幻だというのか?」
「他のブウサギは知りませんが、このブウサギは私たちが探していたガイそのものです。」
「ガイ~~~~~っ!!!」
「ルーク!引っ張るなって…;」
「……だからガイは連れて帰ります。」
「わ~~~待て!ガイラルディアにはまだやるべき事がっ…」
「さあガイ行きますよ!」
「ガイ~~~~~っ!!」
「ルーク…落ちつけって;」
「ガイラルディア~~~~っ!!」
「陛下もいい加減にしてください…」
「か、かわぃぃ…」
「なんだか大変な騒ぎになりましたわね;」
「………ほんと大人ってみんなバカ?」
かくしてガイは無事グランコクマから脱して次のステージへと進むことが出来た。
ジャンジャカジャカジャカジャーン!!
『ガイはピオニーペットの称号を入手した』
「即戦力がないのは不安です」というジェイドの一言でグランコクマへ立ち寄った一行。
目的はもちろんガイの奪還。
早速ピオニー陛下に詰め寄る。
しかし…
「ガイラルディア?」
「はい。3日前にここへ来たハズなんですが…」
「あ~そうだが…でも、さっきから見つからなくてなぁ…」
「見つからない?」
その言葉に一人の男を除いて皆同時に首を傾げた。
「いなくなったって事ですか?」
ティアが確認するように聞き返す。
「そう、ブウサギのガイラルディアなんだが…お前達も一緒に探してくれないか?」
「えぇ~~~~っ!!またですかぁ~?」
「私たちはブウサギを探しに来たワケじゃないんです…」
「そうですわ!私たちはガイを迎えに来ただけですのよ!」
「……しかしガイラルディアはココにいないしなあ;」
女性陣の反論に少々押され気味なピオニー陛下。
「わかりました!」
「大佐っ!」
「きっとガイもそのブウサギと一緒にいるのでしょう」
「大佐ぁ本気ですか~?」
「たぶんその方が早く見つかると思いますよ?」
「マジかよ…」
結局ブウサギを探すことになった一同。
「…ってかいつの間にガイって名前のブウサギが出来たんだよ;」
「生き物ですから繁殖したんでしょう。」
「繁殖っ!!え…ってことはあの中のブウサギが…」
「まぁ、名前的にあまり想像したくないですけど」
「名前…ってジェイドとか、サフィールとか、ルー…うげぇ!!!」
「ちょっと2人とも真面目に探しなさい!」
「ほら。あなたの所為で怒られたじゃありませんか♪」
「あんたが乗ってきたんだっつーの!」
「コレは失礼。独り言だったんですね♪」
「……何でそうなる;」
カタン…
「あ」
「あっ…」
――――― 間。
「ル…ルークっ…;」
「ブウサギのガイ…」
「あの…えっと…これはっ;」
「良かったですねルーク!繁殖したんじゃなくて♪」
「は…繁殖?」
「かわぃぃ…」
「ガイ抱きついてもいい?」
「は?ちょ…まっ…だあぁあああああ!」
「あ~見つかったんですねぇ~大佐ぁ♪うわっ本当にブウサギのガイだ!!」
「あら!ガイその格好っ…」
「み、見ないでくれぇ~~~~;;;;」
そして一同はブウサギのガイを連れピオニーの私室へ。
「ありがとう~これでオレのブウサギちゃんが全員揃ったよ!」
「陛下。何か錯覚をしているのではありませんか?」
「何だジェイド。私の可愛いブウサギ達が幻だというのか?」
「他のブウサギは知りませんが、このブウサギは私たちが探していたガイそのものです。」
「ガイ~~~~~っ!!!」
「ルーク!引っ張るなって…;」
「……だからガイは連れて帰ります。」
「わ~~~待て!ガイラルディアにはまだやるべき事がっ…」
「さあガイ行きますよ!」
「ガイ~~~~~っ!!」
「ルーク…落ちつけって;」
「ガイラルディア~~~~っ!!」
「陛下もいい加減にしてください…」
「か、かわぃぃ…」
「なんだか大変な騒ぎになりましたわね;」
「………ほんと大人ってみんなバカ?」
かくしてガイは無事グランコクマから脱して次のステージへと進むことが出来た。
ジャンジャカジャカジャカジャーン!!
『ガイはピオニーペットの称号を入手した』
終わり
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☆プロフィール☆
HN:
梅星 悠(ウメボシ ハルカ)
年齢:
43
性別:
非公開
誕生日:
1981/06/26
職業:
絵を描くこと
趣味:
空を見ること
自己紹介:
ウメボシは旅から3時間で連れ戻されただいま原稿中。
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