山口へ行ってきた３

山口３日目。
第六感的にいろいろありました（ぇ


……

と言ってもこの日は帰宅だったので朝早くから出発することに。

素敵な朝ご飯を頂き一息ついたら車へ。
サバーーー！！
達者でなぁあああああ！！
涙のお別れ…う。う。

寂しさを押し殺しながら手を振ると広島にある帝釈峡へ向かい車を走らせることに。東城まで交代で運転。クッキーが運転している途中で天気雨だったこともあって左手に山と山を架けるでっかい虹が。
そして交代すると途端に雨が酷くなる…（嫌がらせか；；

もともと津和野へ行く予定だった寄り道が私の「帝釈天に会わなきゃいけない気がする」の一言で変更になり…さらに「酒がいる」と言っては清酒を買い誘われるようにその地へ向かう２人。



そして走ること４時間。

神龍湖に到着。
龍が眠ってるとされる湖。
静か…ってか観光客とか店の人とか一人も居ないし…

平日…だからか？


とにかくコースを歩こうと散策開始。



途中にあった白雲洞に入ってみる。
初っぱなから威圧感。
奥まで行って戻ってくると足がガクガクで震えが。
ここは鬼が二体祀られているらしいです（怖すぎ）



雄橋
自然に出来た橋。
一説には帝釈天の命により二体の鬼が造ったと言われている。
確かに橋に鬼の顔らしきものは見えるがな…


渓流

雨が降ってたこともあり若干増水してます。


で、肝心の帝釈天は…というと。
実はとっくに通り過ぎていたらしく初めの所まで引き返して捜索。
よく見ると草と木に埋もれるようにヒッソリと佇んでました。
近づくと工事現場に在るような囲いがされていて「危険・進入禁止」の文字。

悠　　　「帝釈天に何があったんだ…」
クッキー「なんだか寂しいね？」
悠　　　「引き籠もってんのかなぁ」
クッキー「ニート？！」

ひとまず好きであろう清酒を地に捧げて近くの川にも捧げてご挨拶。
せっかく来たけど帝釈天には会えず。
仕方なく帰ることに…


＊＊＊＊＊


帝釈峡から４時間かけて大阪に帰りつくと早速26日に放送した美女裁判を確認。
うん、出てるね。
ついでに携帯サイトも確認…出てる。
ただ話にあった出し方と違ってたことは今回目を瞑ろう。


来月は８日から九州へ。
職業は旅人です。と言えるくらい毎月どっかに行ってるね；
20日には飲み会。24、25とクリスマスパーティー？（あくまで予定）
それ以外は原稿という名の監獄生活。

よーし。
さっさと終わらせて年賀状を描くぞー☆
（ま、間に合うだろうか…）