第２９話：報酬

今日は打ち合わせに行って参りました。

相変わらず厳（おごそ）かな雰囲気を漂わせた事務所の会議室。
今回も社長イスに腰掛けお茶をすすりながら担当サンを待つ。
しばらくして弁護士と担当サンが入室。
早速、打ち合わせが始まった。

はじまるなり何やら白い封筒があたしの目の前に置かれる。
おもむろに手に取った。
「今回の報酬の半分です。確認をお願いします」
そう言われ恐る恐る中を見た。
福沢さんが１、２、３…えっ６人？
え！６人！！！（で半分？！）
凄っ…(ﾟﾛﾟ;)

ぃゃ、こんなもんなのか？←相場がわからない
とにかく頂いた報酬を目にも止まらぬ速さで懐に仕舞い本題へと入った。

１５分後…

打ち合わせは終了。
案の定、原稿の締切は１週間後となった（出来るだろうか…）
しかもキャラをもう少し写実的に（大人っぽく）という訂正も入った。
関門が幾つもあるょ…

で、帰る途中に学校（母校？）に寄って頼まれていたコメントをＹ先生に渡す。
ハズだったんだけどＹ先生は昼飯時だったので、Ｍ先生の荷造りを手伝わされるコトになった…（と、いってもほとんど邪魔しかしてないけど）
その後、Ｙ先生にコメントを渡して談話。
長かった…（３時間ちかく話してました）
しかもまた山ほど雑誌をくれるから帰りはもう重たい重たい（ゲンナリ）

なんとか家に帰り着いたのは夕方５時。
早速、原稿に…と思ったけどキャラＯＫが出るまで進められないので、とりあえず寝ることに。
夜７時頃、目が覚めたあたしはのんびりＴＶを見ながら晩ご飯を食べてゴロゴロ。

明日は、家族と親戚で飲み会なので久しぶりに羽根を伸ばそうかと思います。

今回は時間がなかったから手抜きしました（ぉぃ）
　　　　　　　　　↓

仕事Ｓ０　投稿Ｎ５