第３６１話：威厳ある壮大な蒼波

福井県の若狭高浜。白浜海岸（朝７時）
海にチョンと見えるのが人です（写真の波はまだ可愛いほう）
昼過ぎの波の高さは１．５ｍ～２ｍ

高波でも果敢に立ち向かってきました。
途中もの凄い引きで子供２人が流されて溺れていたので救助しようと近づくとフジツボの大群に足をやられ私も溺れて死にかけたり（意味無い）
気付いた友人の助けもあって何とか子供は助け出しましたが…

あのままだったら間違いなくミンナ うにょ になってた。

悠「大人しく仕事をしろということか…」
大人しくテントに戻って描き始める。
突風で紙が飛んで海の藻屑に…
悠「うるぁあああああ！」

キレた。


落ち込みながら海に行って友人に愚痴る

私のヘッドバズーカーにより友人が失神。
両サイドにいた二人の友人が爆笑してました。

こんな大荒れの海は初めてだよ…
一面ものすごい数のサーファーと負傷者続出の海水浴場。

まさかの高波。

まぁ、あれはあれでスリルがあって楽しかったというか…
高波を制覇しようと我ら負けず嫌い４人組がサーファーに混ざって波越えを覚えたのは最高だった（笑

初めは渋ってた海だけどね。
いいストレス発散になったよ。


…

帰宅後。

首のムチウチと重度の筋肉痛、フジツボで負傷した足がすでに絶望的。
動けない…残りのバイトがちゃんとできたらある意味すごい；；

そして台風が居たことは帰ってから知ったという…ね（待て
メッセしながら
憂「台風大丈夫だった？」
悠「台風？」

ＰＣをする私の後ろで
母「台風日本海にいたのによく生きてたなぁ～」
悠「台風？！」
母「アンタの部屋のカレンダーが画鋲ごと飛んでいや～な予感がしたんだけどねｗ」
悠「えっ…；；（それってあの死にかけた時か？）」


現在、ムチウチにより終始コルセット着用（カッコ悪い）
仕事作業はできるが…
トイレとご飯作るのとウサギとカメの世話が死ぬ…＞＜
眠くならない痛み止めがあったら最高だよね☆（ないけどさ


さてもう一頑張りしてくるか～！