第１００話：酸素１００％☆

今日、朝１１時に近くの総合病院へ行ってきましたぁ～☆

胸が痛むので呼吸器内科に行って診察を待ったんですが…
やっぱり月曜日は初診の数が半端じゃない。
診察までに１時間半も待ちましたょ；（人気アトラクション状態）

でも、どうやらあたしは最後の初診患者だったらしく人はドンドン減って待ってる人はあたしだけ～みたいな事に。
そしてようやく呼ばれてあたしの問診が始まった。
先生は眼鏡の賢そうで面白そうな人でした。（わかんねぇよ；）

「どんな感じですか？」
「ど…どんな感じでしょう…」（←アホ）
軽く笑われてあたしがうつむくと、先生はあたしの親指を取り何やら小さな機械で挟んできた。
「何ですかこれ？」
「酸素濃度を調べる機械ですよ♪」
「へぇ～」←よく分からない。
少し沈黙がありスグにピピッという音に反応する先生。
「１００％っ…！？」
「へ？」
「なんかスゴイ数字が出た☆」
そう言って先生は笑いながらカルテを書く。
あたしは何が凄いのか分からずただ不安になるだけで…。
「ぁ、あの…凄いって？」
「だって１００％だよ！？１００％！！」
「そ…それはいいことなんですか？」
「いいもなにも酸素濃度が１００％もある人なんて今まで見たことがない！スゴイっ…１００％…いや～ほんと珍しいねぇ～♪」
明らかにテンション高めの先生を眺めながら「きっと良いことなんだろう」と勝手に思うことにした。

「呼吸器官には異常はないけど、以前心臓の検診を受けてるんだね…」
「はい」
「たぶんそれの所為でしょう」
「それ？」
「あ～心臓には痛覚がないからねぇ。痛みが肺や肩、背中に飛ぶんですよ」
「そ…そうなんですかぁ～」
「そ～なんですよ～」
終始楽しそうな先生の問診も終わり、とりあえず心電図だけとって今日の診察は終了。

７月６日に一日心電図なるものを装着する事になりました。
（また心電図をつけっぱなしで一日過ごさなければいけないのか…；）

ホントは４日につけて５日に外す予定だったんだけど、
「５日は映画を観に行くんですっ！！絶対に観に行くんです！」
と半ば強引に日にちをずらしてもらったので何とか６日になりました♪
（医師相手に我を通す患者；）

時刻は２時半。（３時間半も病院にいたのか…；）
その帰りスーパーで買い物を済ませのんびり帰宅。

あらかた作業が終わったら写植の続きをして、夜７時頃に夕飯作り。
今日は残り物を片づけようぜ！ということで…
鮮度がヤバイオンパレードで夕食を作りました！

・ナスの中華風炒め（左の奥）
・エビとコーンのマリネ（右の奥）
・シャケ（添え/ジャガいも、サラダ）
・ドライカレー
・豆腐とワカメのみそ汁（映ってないけど）
です。
アビスしながらモリモリ食べました～♪

このあと明け方までアビスをしていたウメボシ。
か、勝てないっ…；
ソードダンサーに勝てないぃ！！！
３時間近く粘ったけどダメでした；
６月２５日のICHIKOとkonってやっぱりスゴイ…