第３４７話：獄裡に差し込む微かな希望

東京ディズニーシーにて撮影


タフで打たれ強いのはある意味最強…


東京から昨日帰ってきました！

日程が凄かったけどね。
２日　バイト
３日　バイト（ラストまで）そのまま夜行バスで東京へ
４日　東京到着　友達の家に荷物を預けそのまま持ち込み
　　　１６時に友達宅へ帰宅（編集者に切り裂かれた傷を癒す）
５日　ディズニーシー　終わってスグ夜行バスで大阪へ
６日　大阪到着　一度家に帰り荷物を置いてそのままバイトへ
　　　バイト後呼び出されて新しい仕事を受ける
　　　２１時頃帰宅

５日間のうち熟睡出来たのはたった一日だったな；；（バスで熟睡は不可能だよ）

さて初持ち込みの感想ですが…

一迅社の編集者は切り込み隊長でした（ぇ）
初っぱな
編「何コレ？」
悠「漫画です」
編「評価して欲しかったら評価できる作品を持ってきてください」
悠「（なんと一刀両断！！）」
編「あと見せ方が致命的。これ直せなかったら漫画家目指すの辞めた方がいいよ」
悠「（夢を踏みつぶすなぁあああ！！）」
編「何か言いたい事は？あれば聞くけど…」
悠「また秋に来ます」

宣戦布告。


エンターブレインの編集者は救護隊長でした（待て）
初っぱな
編「絵柄いいね…表情とかもいいし」
悠「ありがとうございます！」
編「初めはアシスタントとかの話しが行くと思うけど…いいかな？」
悠「え…あ。はい」
編「背景描ける？」
悠「描けはするけどまだ描画時間が早くないです」
編「了～解っです」


同じ漫画でここまで違うのかというくらい反応が真逆でした。
あとエンターブレインの受付は凄い。
足下の円の中にロゴマークが描いてあってそこから光がパァーって…（魔法陣？）
正直ちょっとテンション上がった（笑）

今回初の持ち込みでかなり温度差の激しい回答だったから正直どうしようかと思ったけど…まぁ辞めはしないかな（宣戦布告してきたし）

漫画家になるために漫画を描くんじゃなくて
漫画を描き続けるために漫画家になれたら一番いい。

でもそれがなかなか…　ね


タイトルの「獄裡（ごくり）」は監獄の中という意味。


＊＊＊＊＊


TDSの話しはまた後ほど続きにて。


＝私信＝

憂さん＞＞
ただいまー！！帰ってきたよーｗ
何やら私がいない間に小説を頑張っていたようでｖ
てか挿し絵こそ止まっててごめん！！今月中には！と思うんだけど思わぬ依頼が多くてっ…何とか仕事を片付けて挿し絵まで持ち込むので待っててください！＞＜

そんでもってferiasさんは温泉と重なっちゃうのか…（残念；）
と言いつつ私も不定期だからまだ何とも言えないけどね；；
あとプランやら詳しい日程は確認も兼ねて数日以内に送りますｖ

メッセデートもできたらしたいんだけど…
もう暫く我慢～…かな；



イトウさん＞＞
東京へ行って帰って来たらイトウさん宅が見事に無くなってるとかー！！
さすがに目ン玉爆発しますって！！しかもメール確認する前にサイトへ飛んだからいやもうホントにビックリでっ…＞＜；まさかあの巨大苺大福でイトウさんの絵が見納めになるとはっ…（凄いところで止まっちまった）これは再建を待つしかねぇ。

でもほんとお疲れさまですｗ
再建までは「創作充電期間」だと思ってゆっくりしてください！
私も時折メッセで彷徨っているのでお暇でしたらいつでも声をかけてください！（ついでに絵もくだｓ…絞首）こちらもイトウさんを見つけ次第巨大網にて直ぐさますくい上げますので（笑）

それから応援ありがとうございます！
奇跡というなのデビューが決まったらいち早くお知らせ致しますｖ
なので発売と相成ったときはぜひ雑誌を買ってやってくださいｗ（勧誘すな）

それではイトウさんも身体を壊さないようご自愛くださいねｗ


～リンク外し了解・再建まで待機～
（この私信への返信は不要です）