~ウメボシ珍道中~
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つい最近不思議な夢を見まして…
妹にはもう話したんだけどずっと前に見た夢の続きというか何というか。
とにかく不思議で。
続きが気になる…
*****
興味があれば「夢へ」からどぞ。
…
妹にはもう話したんだけどずっと前に見た夢の続きというか何というか。
とにかく不思議で。
続きが気になる…
*****
興味があれば「夢へ」からどぞ。
…
**********
3週間くらい前。
**********
「ネコは通ったかい?」
白髭をたくわえたおじいさんに話しかけられる。
「ネコは通ってないです」
「君はあそこに行くのだろう?」
と言って空に浮かぶ浮き輪をゆび指す。
「はい」
「だったらネコが通らないと」
「ネコは何処に?」
「君が歩む道のどこかにいるはずだよ」
**********
という夢を見てスッカリ忘れていたけど…
つい最近。
**********
「君は白髭のじいさんを見たかい?」
真っ白なローブに身を包んだ青年に話しかけられる。
「はい」
「ではカッコウの声を聞いたんだね」
「カッコウ?」
「聞いてないのかい?」
「はい…」
「声が聞こえなければあの空には行けないよ?」
「カッコウはどこに?」
「ああ。そうだ。あれについて行けばいいよ」
指さした先へ目を移すと後ろから来た黒いネコは私の横を通り脇目もふらず真っ直ぐ歩いていった。
**********
ネコ通った。
つーか続き…
3週間くらい前。
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「ネコは通ったかい?」
白髭をたくわえたおじいさんに話しかけられる。
「ネコは通ってないです」
「君はあそこに行くのだろう?」
と言って空に浮かぶ浮き輪をゆび指す。
「はい」
「だったらネコが通らないと」
「ネコは何処に?」
「君が歩む道のどこかにいるはずだよ」
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という夢を見てスッカリ忘れていたけど…
つい最近。
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「君は白髭のじいさんを見たかい?」
真っ白なローブに身を包んだ青年に話しかけられる。
「はい」
「ではカッコウの声を聞いたんだね」
「カッコウ?」
「聞いてないのかい?」
「はい…」
「声が聞こえなければあの空には行けないよ?」
「カッコウはどこに?」
「ああ。そうだ。あれについて行けばいいよ」
指さした先へ目を移すと後ろから来た黒いネコは私の横を通り脇目もふらず真っ直ぐ歩いていった。
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ネコ通った。
つーか続き…
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☆プロフィール☆
HN:
梅星 悠(ウメボシ ハルカ)
年齢:
43
性別:
非公開
誕生日:
1981/06/26
職業:
絵を描くこと
趣味:
空を見ること
自己紹介:
ウメボシは旅から3時間で連れ戻されただいま原稿中。
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