第３７話：友達と友情と明日

朝、８：３０の目覚ましで飛び起きたあたしは、今日こそはと溜まっていたゴミの塊をもの凄い速さで出しにいった。
（前回、ゴミを出しそびれて共同生活をしたコトがかなり痛かったので）

そして二度寝。

１０時頃、再び目が覚めたあたしはイソイソと洗濯を回しウサギの世話をしてからウェルカムボード制作の続きをはじめた。

制作すること８時間。
なんだかお腹が空いてきたので、何かご飯を作ろうと台所へいき冷蔵庫をおもむろに開けた。
何もない…
あ、ナスとタマネギとジャガイモがある。
と、いうことでカンタンにタマネギと溶きたまごのみそ汁、ポテトサラダ、ナスの甘辛煮とナスの浅漬けを作って夕食の準備が整った。

そこに母からの電話。
「今から帰るけど晩ご飯なんか買って帰ろうか？｝
「いいよ。今、作ったとこだから」
「あ、じゃあお母さんもソレでいいや！」
「え、でも一人分しか…」
「スグ帰るね～♪」ガチャ！
ツーツーツー…
（人の話は最後まで聞けぃ！）

電話を置くとまたスグに電話が鳴ったので慌てて出た。
相手はICHIKOでした。
「今、梅田だからスグにそっち行きます！」
「了解！」
ICHIKOを迎えにいく。
２人で夜桜を楽しみながら歩いて梅邸へ…（また歩き）

と、いうわけで今日は友達のICHIKOが泊まりに来ました！
母とあたしはご飯を食べ、ご飯済のICHIKOはお酒を飲みながらあたしのポテトサラダを摘んでいた。
そして３人でＴＶを見ながらあたしとICHIKOは絵を描いたりネームをきったり、お酒を飲んだり、お菓子食べまくったり。
とにかくひたすらお菓子を開けては完食していた気がする…(￣ω￣；)太る～！！

そして明け方５時頃寝た。

過去の絵を引っぱり出して来ました
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仕事ＵＰ済　ウェルカムボードＳ６０％　投稿Ｎ１３