第４０１話：浮かぶ雲の隙間から見た奇跡の片鱗

ファンタジーが描きたい衝動で描いた。

大阪へトンボ帰りして急いで関電様との待ち合わせへ。
この日は原子力発電所の見学に行ってきました！

てか！作業着がアホみたいにぶかぶかで関係者に笑われ赤面。
ヘルメット初着用で頭ガクガク。安全帯がやたらと重かったです。

それより何より驚いたのがすれ違う際の挨拶。

作業員「ご安全に～」
関係者「ご安全に～」

え？
何その可愛い挨拶？！
面白そうなので私も調子乗って挨拶してみたり。
でも慣れないからちょっと照れる。

見学の方はもうウハウハでやばかった。
全てが格好良いし！チェーンとか配管とかメーターとか！
どれもサイズが半端なくでかい。
たぶんここにシュワちゃんがいても全然違和感ないよ。

でもって一番格好良かったのが室内の巨大クレーン。
でっかい構内を分断するように架けられたクレーンが横に動きその上に乗ってる小さいクレーンが前後に動く。
警告音を鳴らしながら橋が丸ごと動いてる感じですね。

さらに二人が鉄のハンマーで叩きその振動を利用して別の二人がどでかいナットを締める。その姿が格好良すぎです！鼻血出そうになった。作業員に惚れる危ない見学者。
タンク内掃除をする人の格好も悶えた。
上下真っ黒の作業服に防毒マスクとか…っ！
写メりたかった！こんなキャラ居たら最高。

そんな感じで終始テンション上がりっぱなしで見学終了☆
非常に楽しかったです。
また行きたいｖ（無理

そしてその後の打ち合わせで極度の眠気と闘ってから帰宅。
ほどなくして爆睡。


昨日一日中寝てました。
人ってこんなに寝れるんですね…（別の意味でスゴイ

でもなぜか深夜3時くらいから腹痛で寝れなかったり。
救急車呼ぶかどうかという選択肢が頭をよぎったという恐怖。
とりあえず耐え抜いて朝を迎える…

で、今日から関電の仕事です！
腹痛はさほど酷くないのでのんびり描いていこうかな～という感じで。
少し落ち着きました。特にメンタル面が。


ようやく春が見えてきたかも。
よし、もう一踏ん張り！