第２６３話：流麗なる旋律の挿話

アークのちょっとした素顔。


食べる量と早さが異常な風邪っぴきの悠ですこんばんは。
ヤバイ空腹が満たせない。
そして眠気に勝てないっ…！
あ～いっそこのままどっかに行きてぇ…（三大欲）

…にしてもホントよく夢を見る。
毎回軽く３～４つは覚えてるから寝る前の記憶がほとんど皆無。
約束に至っては高確率で喪失します。

あと夢なのに五感が見事に働いてたり。
「痛い」「美味しい」「熱い冷たい」「重い」「鮮やか」
どれも夢で味わう感覚としてはちょっと珍しい…（のかな？）
ちなみに今日はダンジョンの踏んじゃいけない石碑を踏んで巨大ナマズに襲われたり…（なんか嫌）
緑色の妖精とか案内人とか見知らぬ仲間とかなんかいろいろ出てきたけどやっぱ一番記憶に残ってるのは滝の向こう側にあった世界かな～綺麗だった…
（表現できる技術が自分に備わってないのが残念だ）

んじゃ、ここらでちょっと気合いでも入れ直しますか。
失敗する事を怖れて逃げるくらいなら失敗して恥じかいて這い上がる方がいい。
前が見えなくて立ち止まるくらいなら突っ走って落っこちてよじ登る方がいい。
世界が真っ暗なのはもう分かり切ったこと。
その先へ行きたいなら迷いは捨てろ怯えは蹴り倒せ！
びびる暇があるなら前へ突き進めぇー！！うおー！（何かがＭＡＸ）

さあ、そろそろ戦闘準備を。


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