第３７５話：荊棘に守られし神聖なる古城

久々に奏。
どういう経緯でパンツを握ってるのかは謎。

夢から覚めたら体中が筋肉痛。
やはりあの夢のせいか…
最近毎晩下から水が迫ってくるから逃げるんだけど決まって途中で道が閉ざされてて必死に周りの鉄板を剥がすんだけどそこには道が無くてわずかな隙間のコンクリを砕くという作業を繰り返し繰り返し…
お陰で腰とかが痛いです。夢なのに。てか寝汗がすごい；；


入院した友人のお見舞いに行ったときの宇治観光（何してる

宇治大橋と夕日


宇治の茶そば

本当はネギがのってるんだけど私はネギ嫌いなので除けて貰ってます。
なんだろう…箸が眩しい。

しかし宇治とは何か縁を感じる。
中学の頃に学校をサボって電車で行けるところまでいこうと普通電車に飛び乗って２時間揺られて行ったのが宇治。初の一人旅で初めて学校をサボった日…でも宇治はまだ工事中ばっかで何もなかったので適当に散策して、なんかよさげなお店に入って茶団子を買って帰っただけで終わったんだよ。

悠「ただいま」
母「あれ？今日は早かったね…」
悠「はい。お土産」
母「え？宇治？え？え？」
悠「それ。おいしいよ」
母「学校は？」
悠「行ってないよ。今日は自分で自分の好きなことをしてみただけ」
母「………ふ～ん。まあいいや。あ、団子食べようか。お茶淹れるよｖ」

中学時代の方が大人びてた。
たぶん今の中学生もそうだと思う。
子供の方が大人よりよく見てるしよく考えてる。


原稿

どうなるか分からない…

何より最近とくに感じることが。
好きなことはやっぱり職業にするべきではないです。
好きなこと＝仕事＝辛いに結びつく方程式

絵がしんどいと思うこともあります。


タイトルの「荊棘（けいきょく）」はイバラなどのトゲのある低い木のこと。またはそういう木が生えている荒れた土地。