第３１０話：瞳を閉じ 詠うは葬歌の涙

原稿の一部…笑顔全開ｖ


神の気まぐれで私の休みはことごとく潰されてしまいます…プチッとね。
（いつか脳天チョップを喰らわしてやる）←神相手にか

原稿追い上げ段階で担当からの電話。

担「あのデータにロックがかかってて開かないから原因調べてデータ取り直してもらっていいかな？あと、ﾚｲﾔｰもいじれるようにして欲しい。それが出来たら直接印刷会社に送って…あ、そうそう。カット用のイラストも頼むことになるかもしれないからその目安金額と今までの原稿の見積もりを……以下略」

悠「……１月中に送るんですね…心得ました」

明後日はバイト初日。
原稿はあと４ページ…

仕事優先。

明日の休みを確保しようと思って原稿頑張っていたのに。
誰か助けて…って
ああ、いけね弱音がでた；；

休みナシの人生に疲れても決して投げだしたりはしない。
この人生を選んだのは私だ。
全部受け止めなければ…今まで頑張ってきた自分が可哀想だ。


頑張る

なんかお腹の調子悪いけど…
頑張るよ。

＊＊＊＊＊

拍手ありがとうございます。